フレーム、マットレス、気になるおすすめベッドの選び方をご紹介&おしゃれなベッド回りもチェック♪
おうちでゆっくりリラックスするのにベッドにこだわるという人も多いですよね。
人間にとって睡眠はとっても大切と言われるように、ベッド選びもとっても大切です。
ベッド選びにはオシャレや見た目だけでなく、実際の寝心地や身体にフィットしているかなど、実用性も重視しなければいけません。
しかし、ベッドを選ぶ際に、どのようなことを重視しなければいけないのか、そのポイントは難しいところです。
今回は、ベッド選びの際に気を付けたいポイントや、気になるベッド周りのインテリアアレンジについてご紹介します。
この記事の目次
- 1 心地よい眠りを誘うベッドとは?
- 2 知っておきたい、基本的なベッドの構造(シングルベッド編)
- 3 フレーム、マットレス、ベッド選びはこだわりたい様々なポイントがいっぱい
- 3.1 【ベッド選びのポイントその1】用途に合ったフレームを、どんなフレームを選ぶ?
- 3.2 【おすすめベッドフレーム】ナチュラルテイストにピッタリのオーク材のベッドフレーム
- 3.3 【おすすめベッドフレーム】軽くて値段もお手頃のスチールパイプのベッドフレーム
- 3.4 【おすすめベッドフレーム】一人暮らしにもオススメの収納付ベッドフレーム
- 3.5 【おすすめベッドフレーム】スタイリッシュなデザインが魅力のロータイプベッドフレーム
- 3.6 【おすすめベッドフレーム】通気性抜群のすのこベッドフレーム
- 3.7 【ベッド選びのポイントその2】自分の身体にあったマットレスを選ぼう
- 3.8 【ベッドマットレスの選び方】マットレスを押す
- 3.9 【ベッドマットレスの選び方】実際に寝てみて硬さを確かめる
- 3.10 【ベッドマットレスの選び方】構造や安全・耐久性を確認する
- 4 気になる、おしゃれなベッド周りのインテリア作り
- 5 まとめ
心地よい眠りを誘うベッドとは?
出典:http://www.unico-fan.co.jp/
ベッドを選ぶ際に、誰もが一番に優先したいのはやはり寝た時の心地よさではないでしょうか?
疲れた身体をしっかり休めることができて、心地よい眠りを誘ってくれる寝心地抜群のベッド。
誰もがそんな気持ちの良いベッドで身体を休めたいですよね。
でも、自分に合ったベッド選びというのはなかなか難しいもの。
大きなベッドとふかふかのマットで身体が沈むようなベッドに寝たい、でもベッドを置くスペースが限られていたり、一人暮らしのお部屋にはベッドを置くスペースすらない、という悩みも。
心地よいベッドで眠りたいけど、すぐに思い通りのベッドに巡り合えるわけでもありません。
ベッド選びに長い時間をかける人が多いのも、そんな悩みから来ているのかもしれませんね。
知っておきたい、基本的なベッドの構造(シングルベッド編)
自分に合ったベッド選びをする前に、ベッドの基本的な構造を知っておきましょう。
一人暮らしのお部屋やワンルームのお部屋などで一番選ばれているのがシングルベッドです。
基本的にはフレームにマットレスを乗せた形というのがシングルベッドの基本の構造となっています。
ベッドを購入する際はフレームとマットレスがセットになっているものもありますが、好みのフレームとマットレスを組み合わせて購入する、というパターンがほとんどです。
フレームはお部屋の雰囲気や広さに合ったもの、マットレスは身体に合ったものと、それぞれ選ぶポイントが変わってきます。
フレーム、マットレス、ベッド選びはこだわりたい様々なポイントがいっぱい
ベッドを選ぶにあたり、こだわりたい点はいっぱい。
たとえばベッドフレームは、木製のものと言っても、木の質感や色合いによってお部屋のイメージもがらっと変わります。
また、軽いスチールパイプベッドやすのこ式のベッド、収納が出来るものなど、様々な選択肢が生まれて来るため、どの点を一番こだわりたいかを考え選ぶことが大切になってきます。
そしてマットレスは更にこだわりたいポイントが増えてきます。
今では高級ホテルで使われているのと同等のマットレスが一般でも販売され、マットレスにお金をかけたい!という人も増えています。
マットレスも、身体にしっかりあったものを選ぶために、多くのものを試してみるのがよいでしょう。
【ベッド選びのポイントその1】用途に合ったフレームを、どんなフレームを選ぶ?
それでは、ベッド選びのポイントをご紹介します。
まずはフレーム選び。
ベッドフレームと言っても、今では様々な種類やデザインのものが展開されており、好みや用途に応じて選ぶことが出来ます。
一人暮らしのお部屋には、お部屋のサイズに合ったコンパクトなサイズのフレーム、収納が欲しい人には収納が付いたフレームなど、まずは何を優先するかを決めましょう。
【おすすめベッドフレーム】ナチュラルテイストにピッタリのオーク材のベッドフレーム
何よりお部屋のインテリアの雰囲気を優先したいという人には、材質にこだわったベッドフレームはいかがですか?
ベッドフレームでも一番人気があるのがやはり木材の材質を使ったベッドフレームです。
木のナチュラルな風合いがお部屋のテイストの雰囲気をぐっと演出してくれます。
特に、オーク材のベッドフレームは、ナチュラルテイストのお部屋にピッタリ。
真っ白なベッドシーツを合わせて、すがすがしい朝を迎えられそうな爽やかな雰囲気を演出してくれます♪
また流行を問わないので、長く使うことが出来るのも人気のポイントです。
【おすすめベッドフレーム】軽くて値段もお手頃のスチールパイプのベッドフレーム
一人暮らしのお部屋や学生さんのお部屋に人気なのが、スチールパイプのベッドフレームです。
強度があるのに軽く、移動もしやすいのでお部屋の模様替えや、引っ越しの際にもとても便利です。
また、値段もお手頃なので、ベッドを置きたいけど値段が・・・とお悩みの人にもオススメです。
スッキリした見た目なのでお部屋に圧迫感を与えず、狭いお部屋でも大丈夫!
中には折りたたみ式のものもあるので、寝る時だけベッドを組み立てて、ということも出来ちゃいます。
本格的なベッドを置くほどでもないけど、ベッドで眠りたいという人にはピッタリですね。
【おすすめベッドフレーム】一人暮らしにもオススメの収納付ベッドフレーム
ベッドフレームを選ぶ際に人気のポイントが、収納が出来る、という点です。
ベッド下が収納スペースになるベッドフレームは、人気No.1!
ワンルームで収納スペースがなかなかとれない、というお部屋にも収納スペースが完成します。
ベッド下を有効的に活用しているので、収納出来る量もかなりのもの。
使わないお布団や毛布、衣類なども収納出来ちゃいます。
子供部屋や一人暮らしのお部屋、ファミリーのお部屋など場所を問わず置ける実用的なベッドフレームは、ベッドフレーム選びには外せないですね。
【おすすめベッドフレーム】スタイリッシュなデザインが魅力のロータイプベッドフレーム
出典:https://www.k-furniture.jp/
ベッド足がなく、ロータイプのベッドフレームは、スタイリッシュで上品な見た目が大人に人気です。
ベッドルームでゆったりと睡眠をとりたい、というちょっと高級志向の人に大変人気を得ています。
ベッドヘッドに物を置いたり、ライトがついていたり、というものもあり、ベッドでリラックスしたい人にはオススメです。
ベッドスペースをラグジュアリーな空間にしたい人にはピッタリではないでしょうか?
【おすすめベッドフレーム】通気性抜群のすのこベッドフレーム
出典:http://item.rakuten.co.jp/hakomata/
実は隠れた人気のすのこのベッドフレーム。
通気性抜群なので、暑い夏を快適に過ごしたい人や、和室に寝室を作りたい、という人にも人気です。
昔から定番のアイテムのすのこのベッドフレームですが、木のぬくもりや香りが味わえるということで、実はリラックス効果も抜群。
海外の木製パレットで作ったベッドを真似て、すのこのベッドフレームを選ぶ若い人も増え、老若男女問わず人気のフレームとなっています。
【ベッド選びのポイントその2】自分の身体にあったマットレスを選ぼう
出典:https://item.rakuten.co.jp/fantas-kagu/
お気に入りのベッドフレームを選んだあとは、マットレス選びです!
実はベッド選びはマットレス選びがとっても大切。
自分の身体にしっかりとフィットしたマットレスを選ぶことがポイントなんです。
でも、自分の身体に合ったマットレスをどうやって選べばいいの?と思いますよね。
こればかりはインテリアショップのプロのアドバイスだけでは選ぶことが出来ません。
やはり自分がいいと思ったマットレスを選ぶことが一番です!
【ベッドマットレスの選び方】マットレスを押す
ベッドのマットレスを選ぶ際に、ベッドに座ってマットレスの硬さを確かめる人、多くないですか?
実は座って選ぶだけではマットレスが本当に自分に合っているかはわかりません。
まずは気になるマットレスをひたすら手で押して、マットレスの硬さなどを確認しましょう。
この時マットレスが硬すぎても柔らかすぎてもいけません。
手で色んなところを押して、好みの硬さである、気になるマットレスをいくつか選ぶことがポイントです。
【ベッドマットレスの選び方】実際に寝てみて硬さを確かめる
出典:https://www.mattress-bed.jp/
ショップの人と相談し、気になるマットレスがいくつか見つかったら、次は実際にマットレスの上で寝てみて硬さを確かめましょう。
インテリアショップでベッドに寝るなんて!と思うかもしれませんが、実はこの「寝て確認する」という行為が一番大切なのです!
インテリアショップのマットレスには、脚の部分にカバーがしてあり、実は靴のままでも寝転んでいいようになっています。
実際にマットレスの上に寝てみて、ちょうどいい硬さか、腰への負担はどうか、起き上がった時の衝撃はあまりないか、ベッドの高さなどを確認します。
ずっと付き合っていくもの、この「寝て確認する」という行為はマットレス選びの一番のポイントです。
【ベッドマットレスの選び方】構造や安全・耐久性を確認する
マットレスの硬さなどを確認すると同時に、マットレスの安全性なども確認しておくのが大切です。
マットレスがどのような構造で出来ているのか、どのくらいの耐久性があるのかをショップの人に確認することがポイントです。
また、ずっと使っているとやはりマットレスにもへたりが出てきます。
その際にはどのようなお手入れをすればよいかなど、ベッドを長く愛用するために、様々な点を確認してことが大切です。
大切な睡眠時間を過ごすベッド、せっかくならこだわりいっぱいのベッドを選びましょう♪
気になる、おしゃれなベッド周りのインテリア作り
お気に入りのベッドが見つかったら次にこだわりたいのがベッド周りのインテリア。
せっかくならお気に入りのインテリアでリラックスタイムを過ごしたいですよね。
ベッド周りをオシャレにしてくれるインテリアの実用例をご紹介します。
【ベッド周りのインテリア実用例】ベッドフレームがお気に入りの見せる収納スペースに
ナチュラルな雰囲気とモードな雰囲気が合わさった、今トレンドの男前インテリア風のベッド周りです。
フレームの頭部分に収納スペースを作り、お気に入りの雑誌などを見せて収納。
好きなものに囲まれ、ベッドでゆっくりとリラックス出来るスペースになっていますね。
【ベッド周りのインテリア実用例】ベッドフレームにライトをプラスして優しい雰囲気に
木製パレットのようなすのこベッドはナチュラルな雰囲気にピッタリです。
ホワイトを基調にしたベッドリネンもベッドの雰囲気によく合っていますね。
ベッドフレームにライトを巻き付けて、優しい光がナチュラルでとってもオシャレ。
柔らかい雰囲気いっぱいのベッドスペースになっています。
【ベッド周りのインテリア実用例】北欧インテリア風のほっこりしたテイストがステキ♪
ブルーの壁に木の板を並べたベッドスペースです。
ボールライトが柔らかい雰囲気を作ってくれています。
またナチュラルな雰囲気も北欧インテリアのようなほっこりした雰囲気ですね。
さりげなくもセンスが光るベッドスペースになっています。
まとめ
おすすめベッドの選び方のポイントや、ベッドスペースの活用術をご紹介しました。
いかがでしたか?
インテリアショップでもベッド選びというものはなかなか難しいもの。
インテリアのプロと相談しても、やはり一番重要なのは自分にフィットしているかどうかです。
この点は外せない!というポイントを明確にし、ベッド選びをするのが一番です。
睡眠は人間にとってもとっても大切なものです。
だからこそ、後悔しないベッド選びをしましょう!